▲赤ちゃんの精神▲

絵とか音楽とか、詩、文章は「表現」ってよく言われるし、たしかにそうだと思う。

表現者～なんて言われるとたしかに、ああそういうものなのか～って、なんか納得しちゃう。

でもさ、表現って別に、それだけじゃないよな。

たとえばさ、お店を始めるってのも、表現じゃん。

だって、どんなドアにしようかな～とか、ここにこれを置いたらどうかな？こうしたほうがもっといいかも！こっちの棚はこうして、窓はこうで、こういう人が来たらうれしいなって想像しながら色々工夫してみて・・・

とかさ、その人の内部にある何かが現れ出るでしょ。

ドアとか棚とか何にもこだわらないで、超テキトーに作ったお店だって、超テキトーってこと自体が、その人の内部表現じゃん？

他にも、何かのプロジェクトを計画するとか、プレゼンとか、話し合いで意見を交わすことみたいに、物体としては目に見えない「活動」だって表現だよな。

っていうかそれ以前に、服着てる時点で表現じゃない？服なんてテキトー毎日同じでいいや～って人もいるし、色々着てみて楽しむ人もいるし、めっちゃ内部表現じゃん！食事だってさ、食べられれば何だっていいや～の人も、料理が楽しい人もいる！

つまりさ、生きてること自体が表現なんだと思う！

毎日やってること全部表現でしょ！

一番言いたのはさ、「特別な表現物」なんてないってこと。

他の記事でも散々言ってるけど、「特別」なんてどこにもない。

特別な表現とか、特別な人とか、特別なこととか、、、

そうやって考えるから、ヘンな境目ができちゃう、人と人との間に。

やたらと人間をさ、職業とか社会的立ち位置ばっかりで見ちゃうから、

ジャマな境目ができちゃう！

すっごくつまんないしもったいないと思うんだけど、どう思う？？

人間もまだ小さいうちは、境目がないような気がするね。

小さければ小さいほど、境目がない。

赤ちゃんが、怖いからハイハイしないなんてこと、ないじゃん？

１才くらいで歩き始めたら、どこでも歩いて行っちゃう。恥ずかしいから歩かないなんてこと、ないじゃん？

こういうことについて、他の人がどう思ってるのかすごく聞きたいなあ！

共感、反論、批判、なんでも！！！

共感はもちろんうれしいし、同じくらい、反対意見とか反論、全然違う意見も！

たしか、このブログって記事にコメントできるはず、

とにかく意見を聞きたいなー！！