ことば、好きなんだけどさ。
でもさ、こんなにアテにならんもんもないよなー!っても思う。
だって、ことばより直接的な「感覚」と違って、ことばは発信側と受信側の誤差がデカいからね。
カンチガイとかスレチガイが起きやすいのは、「感覚」より圧倒的に、ことば使ったときでしょ。
あと、あんまりことばことばって、頼りたくないんだよね。
現在人って昔の人に比べて、視覚と言語化に頼りすぎだからさ。
かなり漠然としてるけど、そういう気がする。
技術の発達は感覚の喪失と背中合わせだからね、そんで技術が発達すればするほど、なんでもかんでも言語化しないといけなくなる。
あと、目ばっかり使って近く見ることが圧倒的になって、それ以外の感覚は衰退しそうね。
目ばっか使って手を動かさないってのも、「過度な言語化」につながるよ。
言いたいのは、超人間物体的世界になればなるほど、不自然なほどあらゆる事象の「言語化」を強制されるだろうってこと。
「頭でっかち化」。
言語化に頼りすぎる、ことばでの表現に頼りすぎるってのは、つまり頭でっかちだな。
笑ってられるレベルじゃなく、異常なまでの言語化が強制される、しかも内容はデタラメ・・・!
ヤだな。
そんな流れには乗らないよ!
ちょっとタイトルからズレたけどね、ことばから離れたい気持ちになる、たまにモーレツに!
・・・ってことも、ことばで書くしかないのか・・・!
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