0.脱力が「気持ち」を変え、人生を決めた。

力みに気づく

私、怒濤人は、この先何があっても、どんなことも楽しみのうちとして生きていけるって、心から感じている。

ずっと縛られてきた、「生きることに対する焦りと不安」から解放されたから。

心も身体も脱力したんだ。
自由にするっていうのはどういうことか感じて、それを実践するようになったからね。

でも半年前(2022年4月頃)までは、そうじゃなかった。

いつも焦って怒って、何かが気に入らないと親しい人にその感情をぶつけてた。
本当は、親しい人には、自分が何を喜んで何を苦しいと感じてて、いまどう生きているか、率直に伝えたかったのに。

本来の自分はそれができるの。
感情も意見も、素直に表現できる。

そうわかってたからこそ、そうなれない状態がつらかった。

そうなれない理由は、心身がガチガチに力んでいたことにあった。

身体の力みと気持ちのこわばりはイコール。
実体験を通じて私はこれに気づいて、どんどん脱力していった。

気力も抜けちゃうような脱力じゃないよ。

半年前まで身体と心を縛り付けてた余計な力、それだけを抜く。
そんで、出したいときに出したいだけのパワーを出す、そういう脱力。

脱力すると、自分のまわりが明るくなってきた。

人と対面して、相手が怒ってても悲しんでても、それをありのままとしてすんなり受け取れるようになった。

自分自身もそうなった。
自分らしい自分にね。

どす黒い感情の噴出とは違う、素直な感情表現。

うれしい、楽しいときに笑って怒ったときには怒って、悲しければ泣く。誰に対しても。
意見は、ことばを選んで率直に伝える。

八つ当たりは、ずっと昔のものになった。

いつでもどこでも緊張、したくないのに人に当たる、モヤモヤして気持ちが晴れない、心がすぐ重くなる、いつも焦ってイライラする。

それが昔の怒濤人。

その全部から抜け出した鍵は、「脱力」。

どうやって脱力したか?を書いていくよ。


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