16.「身体の力み」との最終決着

ボクシング

本格的に練習を始めて9ヶ月目くらいの頃、力を入れたり抜いたり、なんとなくだけどできるようになった。

ある日のミット打ちを境に「スタミナ、ちょっともつようになったぞ!」って感じるようになったの。

ボクシング的にもうれしかったど、それ以上に、自分の中のずっとやっつけたかった相手に勝った気持ちが強かった!

噛みしめも、噛みしめがある・・・って気に病まなくなった。

気に病むこと自体が噛みしめを強めるから、これは大きな前進!

偶然始めたボクシングが自分を変えた。

しばらく練習を続けた後、また新しい心境になっていった。

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