自分と他者では役割が違うのは、よくわかった。
じゃあその先には?
自分に対する「願い」。
当たり前みたいに一人暮らししてるけど、実家にいたときはこれが憧れだったんだ。
職場も、就職試験突破前は憧れの場所で、「ここで働けたらどんなにいいだろう、あんなふうになりたい」っていう羨望の対象だった。
一人暮らしも仕事も、達成する前の自分にとってはすごく遠い場所に見えた。
でも現在では、自分だけの部屋に住み、入りたくて仕方なかった職場で働いてる。
こうして目指す、行動する、達成することで「本当の願い」は更新されていく。
重要なのは、自分がいつ、どんな願いを持ってどう動いて、その結果どうなったかっていう過程なんじゃないかな。
これを心のどこかにとどめておくと、いつ何が起こっても、失敗しても前進できる。
願いが、自分の軸になってくれるからね。
願いを達成したら終わり、じゃないと思う。
願いを持ったときの最初の心境を、忘れずにいる。
それが重要!
コメント