31.違いを認めた先にあるもの①~願い~

不変

自分と他者では役割が違うのは、よくわかった。

じゃあその先には?

自分に対する「願い」。

当たり前みたいに一人暮らししてるけど、実家にいたときはこれが憧れだったんだ。

職場も、就職試験突破前は憧れの場所で、「ここで働けたらどんなにいいだろう、あんなふうになりたい」っていう羨望の対象だった。

一人暮らしも仕事も、達成する前の自分にとってはすごく遠い場所に見えた。

でも現在では、自分だけの部屋に住み、入りたくて仕方なかった職場で働いてる。

こうして目指す、行動する、達成することで「本当の願い」は更新されていく。

重要なのは、自分がいつ、どんな願いを持ってどう動いて、その結果どうなったかっていう過程なんじゃないかな。

これを心のどこかにとどめておくと、いつ何が起こっても、失敗しても前進できる。

願いが、自分の軸になってくれるからね。

願いを達成したら終わり、じゃないと思う。

願いを持ったときの最初の心境を、忘れずにいる。

それが重要!

コメント

タイトルとURLをコピーしました