「願い」を持ったときの心境を忘れずにいると、いつでも新鮮!
現在ではもう、一人暮らしを達成しようとしてた自分は過ぎ去った自分だけど、その頃の強い憧れは忘れられない。
思い返すたびに、新鮮な気持ちになるんだよね。
「未来は常に懐かしく、過去は常に新しい」みたいな。
一人暮らしを始めて何年も経つ現在でも、それに憧れてた頃の気持ちを思い返せる。
何年も前の自分にとって新しかった事実を、実際にはもう新しくなくなった現在でも「新しい」と感じられる、ってこと。
「こうなりたい」と最初に願ったときの心境を、こうやっていつまでも忘れずにいる。
そうすると、自分の中での「変わりたくない何か、変えたくない何か」を失わずにいられる気がするんだ。
願いを達成した時までの過程を、忘れずにいるのと同じだからね。
こう願って、こうしてああしてたどり着いた、ってさ。
その過程に、変えたくない何かがギュっとと詰まってる。
いつでも新鮮に感じられる「願い」が、新たな願いを生み出して、歩き出す原動力になるんじゃないかな。
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