諦めでも開き直りでもないよ。
単なる甘ったれから変わった部分があるから。
わがままなのはそのままだし、甘さが居座ってどうしても動かない。
でも、「他者」が鏡になってくれた無数の瞬間、無駄にしなかった。
自分のどっかに、このままはイヤ、なんとかしたいっていう気持ちがあった。
こうして書いているブログは、十年位前から書いてきた心境ノートから派生したものなんだ。
何かあるたびに、どう行動してその結果誰々との間でこういうことがあった、誰々はこう言ってた、こんな行動してた、それを見てどう思ったみたいな内容を、ずっと書き留めてきた。
「書く」作業が、鏡になってくれた人の姿を自分と照らし合わせるための、最適な方法だったね。
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