49.「しかし」「もしも」のない人生

不変

「宇宙飛行士になりたい。『しかし』自分には・・・」
「海外に行きたい。『しかし』『もしも』変なことに巻き込まれたらどうしよう」

何かにつけて「しかし」「もしも」にとらわれると、すっごくつまんないね。

この「しかし」「もしも」を手放して生きようっていうのは、ある人のことば。

その人を通じてこのことばを知って、すぐ自分の軸に据えた。

一回だけ、「しかし」に心を制されたことがある。

それは大学時代に留学しなかったこと。できたのに、しなかったの。

「してみたい、『しかし』なぜ?なんのために?」と当時の自分は思った。

留学しなかった後悔は10年以上心の片隅に残った、かなり、深く。

それからは、やりたいと思ったことには瞬時に挑戦していくようになった。

そうするうちに、何にでも体当たりでぶつかっていくのが自分の常になってった。

本来の自分はそういうヤツだったんだね。

そうして「しかし」「もしも」は人生から消えてった。

「しかし、もしも・・・」って言ってる間に終わる!それが人生だもんね。

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