「人生=学校+会社。以上。例外無し」
これが、ものすごい勘違いの正体。
勉強する時期があって、そのあと働く時期。
学生時代に「得意」を見つける。就職してそれを生かす。
その、「得意=コレというもの」を持って社会に出る。
それに全然当てはまらない自分はただの中途半端者、って。
そうやって変な区分けを自分で勝手に作って、縛られてた。
部活も習い事も続けられなかった、何か一つに熱中した経験がない、引きこもり経験がある、多少できることはいくつかあるけど特技でもない、仕事っていうのは誰でもするものだから特技とは言えない、働き始めたら本当に何かに熱中することなんてできない・・・
これ全部勘違い!
人生そのものを、こうやって勘違いしてた。
何でも「実現するエネルギー」があればいいんだ。
〇〇をする時期、なんてない。
するかしないか、それだけなんだ。
自分で自分を縛りつけてた「気持ちの力み」の正体に、こうして気づいた。
そうすると、すっきり視界が晴れた!
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