友だちが現地で幼稚園を経営しているんだ。そこで4日間、子どもたちとあそび、先生たちの保育を見ることができた。
・・・最初の日の衝撃はことばにできないから放っておくとして、、
子どもも大人基本的に穏やかなんだなあ!神経質さが、全然ない。まったく、ない。
そりゃ、子どもたちの歓声は聞こえるし上がるし、ふざける子はふざけるし、取り合いもケンカもするけど、、なんていうか、取り合いもそんなにガッツーってならないんだ。
あと、先生たちの雰囲気が、とってもゆったりしている。”トラブル起きたらどう対処しようかな、起きないように工夫しなきゃな、あの子とあの子がちょっと近いかな、あそこには特に目を配っておかなきゃな”・・・・等々の、一種の神経質さが全くない。もちろん、ちゃんと見てるから放任ではない。
でも。見てるけど神経質じゃない!へえー!!これが、この感覚が、何より。
この感覚を体感できたのが、スリランカの幼稚園に来てとてもうれしかったこと。これは少なくとも、日本では(私は)体感できなかったもん。
どっちが良いとかいうことじゃないんだ。良い悪いじゃない。
違うんだなあ、と。学びとして違いを感じられたこと。大きいなあ!!
それから、子どもは国境関係ないんだ。遊んでるときの仕草、表情、ふざける様子、走り回る、騒ぐ・・・
同じだ♪♪
コメント