久しぶりに「厄介な感想」持つ人と話した。なんだこいつ!言い負かしてやるぞって久々に腹が立った。
でも、こんなとこで怒るのはもったいないし何より面倒だなと思ったら、すっと力が抜けた。
そんでその人の話が落語みたいに聞こえてきた!
この人は、自分の知らないことを知ってて、しかも珍しく「厄介な感想」入りの話し方をする。
これはある意味貴重だな。おもしろいかもしれない。
落語みたいに、まったくの愉しみとして聞いたら?
そうしてみたら、やっぱりおもしろかった!
そんで、もっと「聴いて」みたら、まるっきり厄介な感想ばっかりでもないことが判明。
その人が話しながら気持ちを吐露してるのがわかった。
カッとしなくて、よかったな。
カッとして食って掛かったら、ケンカになって怒鳴り合っただろうね。
それじゃまた、手放したい状況に逆戻りだ。
厄介な感想的に話してくる人の話は、全部落語!
その人を噺家として見ちゃえば、あとは自分は聞き役になればいいだけ!
”お!?”と思うことがあったら「聴く」モードに切り替えればいいんだもんね!
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